神奈川民医連

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(神奈川県への要請)新型コロナに感染した人や医療・介護従事者等を 差別・偏見から守る条例制定を求める要望

2020.11.10

2020年11月10日

神奈川県知事

黒岩 祐治様

神奈川県民主医療機関連合会

会長 野末 浩之

 

新型コロナに感染した人や医療・介護従事者等を

差別・偏見から守る条例制定を求める要望

 

 日頃から新型コロナ対策にご尽力いただきありがとうございます。

2020年9月1日、厚生労働省内に「新型感染症を巡って、感染者、濃厚接触者、医療・介護従事者等、さらにはその家族に対する差別・偏見や心ない攻撃などが問題となっている」とし、偏見・差別とプライバシーに関するワーキンググループが発足しました。

神奈川県民主医療機関連合会が今年6月に全職員を対象に実施したアンケート結果では「何らかの差別や偏見を受けた経験がある」と答えた職員が10人に1人の割合で存在した。具体的には、「家族から退職を勧められた」「家族から帰宅しないでほしいと言われた」「息子が友達に『遊べない』と言われて帰ってきた」などの記述がありました。

10月25日付の東京新聞は、「新型コロナに感染した人や医療従事者を差別や偏見守るため、差別禁止を盛り込んだ条例を制定する自治体が増えている」「24日までに少なくとも20都県市で条例が成立した」と報道しています。

そこで、以下のように要望します。

 

【要望事項】

 

一.新型コロナウイルスに感染した人や医療・介護従事者等を差別・偏見から守るため、差別禁止を盛り込んだ条例を早期に制定すること。

 

以上