奨学生募集案内
奨学生概要
神奈川民医連では、学習を援助することを目的として、奨学金制度を設けています。
| 奨学金の名称と趣旨 |
|---|
|
この奨学金の正式名称は、神奈川県民主医療機関連合会奨学金といいます。(略称:神奈川民医連奨学金)民医連は患者さんや地域住民の方の医療要求に真剣に応えていくために、プライマリケアから専門医療まで幅広く対応できる医師、また患者の立場に立って命と人権を守ることができる医師養成を行なっています。 この奨学金はこうした医師に対する期待を受けとめて、すべての国民が人間として尊重される医療と福祉の実現を考えている医学生に対し、勉強するための経済的援助や医療、介護、福祉等を学ぶ場を提供する事を目的にしています。 |
| 奨学金の対象者 |
|---|
|
現在、国内の大学医学部、医科大学に在学する方で、この奨学金の趣旨及び目的を理解し、健康にして勤勉な方を対象とします。また、現在他からの奨学金を受給している方も貸与の対象となります。(但し、申込みの際、その旨を必ず申し出て下さい。) |
| 奨学生としての義 |
|---|
|
| 貸与期間 |
|---|
| 支給を受けた月より卒業までとします。但し、留年・休学期間中は停止します。 |
| 貸与金額(月額) |
|---|
| 1学年~3学年 50,000円 4学年~6学年 60,000円 |
| 奨学金の返還について |
|---|
|
次の各項に該当する場合は、それまでに貸与された奨学金の全額を返還します。
|
| 奨学金の返還方法 |
|---|
|
奨学金の支給が終了した翌月1ヶ月以内に返済計画を具体化し、文書による契約を結び、一括もしくは分割返済とします。分割返済の場合は年率2%を加算した額を返済します。 |
| 奨学金返還の免除・猶予 |
|---|
|
次の各項に該当する場合は、それまで貸与されていた奨学金の返済免除もしくは返済猶予がされます。
|
| 募集人員、申込み方法 |
|---|
|
神奈川民医連・事務局
〒221-0835
横浜市神奈川区鶴屋町3-35-1 第2米林ビル5F
Tel.045-320-6371 Fax.045-320-6374
E-mail:igakusei@kanamin.or.jp
先輩からのメッセージ
高村 彰夫 医師(北里大学2000年卒)
皆さんは奨学金というとどんなイメージをお持ちでしょうか?真先に思い浮かぶのは育英会のような学生時代に受けて、働きながら返済するというような感じでしょうか?民医連の奨学金もシステム的には他の奨学金と変わりはありませんが、大きく異なる点が二点あります。
一つは医師として、一定年数、地域の病院で働き患者様に還元することで返済義務を果たす点。とはいっても、これは二時的なものに過ぎません。
もう一つの大事な点は奨学生としての活動を、将来様々な患者様に広く役立てる医師になる上での感性や知性を涵養し、ともに成長し合える場に出来ればと考えている点です。具体的には、医療を取り巻く社会情勢や人権、平和の問題を様々な切り口で学び、時にフィールドワーク等に実際に参加して感じとる機会があることが特徴です。 私自身も学生時代に阪神淡路大震災時後の医療支援、薬害エイズ問題、被爆者の方の健康問題などなど挙げていけばキリが無いですが本当に多くのことを学び感じ、その中で他の医学生と交流したことが、今、臨床医をやっている中で大きな財産となっています。是非、多くの医学生の方にその機会に触れていただきたいと願っています。